『才能の正体』を読みました
一昨日(2023年1月5日)『才能の正体』を読みました。著者は、「ビリギャル」こと『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』をお書きになった、坪田信貴先生です。
実は、昨年(2022年)行われた FIFA ワールドカップのカタール大会に出場した田中碧選手が日本に帰国後のインタビューで、『才能の正体』を何回も読んでいて、カタールにも持っていった、とおっしゃっていたので、下松市立図書館で早速借りてみました。
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調べてみると、わたしも『才能の正体』を2019年1月19日に一度読んでいました。
今回印象に残った言葉は「やれば伸びる」(p.51)です。うめじ英語塾で生徒様と接していても「やれば伸びる」と感じます。英語の勉強でも肝心なのは、実際にやることです。
また、ブラジルの作詞家・小説家、パウロ・コエーリョ(Paulo Coelho)さんの『アルケミスト 夢を旅した少年』も一瞬登場します(p.173)。原著はポルトガル語で、英語訳の The Alchemist を2021年12月1日に読んでいたので、今回は目に留まりました。
前回読んだときのメモと見比べると、印刷された本の中身は変わらないのに、響く場所が異なるのがオモシロイです。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『才能の正体』が今年(2023年)の4冊目になりました。
本日(1月7日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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