『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』を読みました
一昨日(2022年12月21日)『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』を読みました。著者は、脳内科医の加藤俊徳先生です。下松市立図書館の蔵書です。
わたしは丸暗記が苦手で、学校での勉強で何かと苦労したので、自分に合った勉強の仕方を見つけることにずっと関心があります。
今回も、この本に書いてあった、締め切り効果(pp.202-203)を利用して「あと30分で読むぞ」と決めると、集中できて、読むスピードが速くなった気がします。
また、「後で別の人に教える」ことを意識するだけで脳が活性化する(pp.169-171)そうなので、エイヤッとこのブログを書いてみました。(笑)
情報を長期記憶に留めるためには、繰り返しが大切(p.120)らしく、加藤先生の本を今年(2022年)の11月以降4冊読んだので、内容がやっとアタマに定着してきました。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』が今年(2022年)の99冊目になりました。
本日(12月23日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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