アウトプットしてみる
2012年(平成24年)のことです。山口県立華陵高校の創立25周年記念事業の一環で、スクールマークが制定されました。そのロゴをデザインしてくださったのが、山口県出身のグラフィックデザイナー、新村則人さんです。
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それに合わせて、新村さんを華陵高校にお招きして、スクールマークの制作過程について講演していただきました。新村さんはお話の中で、学校で勉強する際はインプット(input)することが多いが、アウトプット(output)することも大事だ、という趣旨のことをおっしゃいました。
知識や技術を蓄えるだけでなく、それを他者と共有したり、自分の意見や作品を発表することの大切さを教えてくださったのだと思います。
わたしの記憶なので正確さは全く当てになりませんが、印象に残ったので、今でも時々思い出します。実は、こうやってブログを書いているのも、そのときの新村さんの言葉に影響を受けたからです。新村さん、ありがとうございます。
本日(2022年12月17日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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