岩国スピーチクラブに参加しました(2022年11月16日)
昨日(2022年11月16日)岩国スピーチクラブに参加しました。わたしは自分自身の英語の研修のために、毎月第3水曜日に例会に参加しています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、Zoom での例会を昨年(2021年)4月から行っています。今回の参加者はわたしを含めて9人でした。
毎月の例会では、準備してきたスピーチの発表やその場で与えられたトピックについての即興1分間スピーチの時間があります。例会での役割は持ち回りで、スピーチの講評をする役もあったり、スピーチの時間を計ったりする役もあったりします。
今回の例会では、3人の方が準備してきたスピーチを発表されました。最初のスピーチは、年齢を重ねることは、柿が熟すように喜ばしい、という内容で、俳句が印象的でした。2番目のスピーチでは、子どもの頃から現在までを振り返ると、困難を乗り越えて今の幸せがあることに気づき、感謝しているというお話でした。金言が随所に登場して、できれば原稿を読んでじっくり味わいたいです。最後のスピーチでは、下松市花岡の「きつねの嫁入り」に関連するコンテナ・アートの制作過程を説明していただきました。下は先日(10月20日)わたしが撮った写真です。
即興スピーチのコーナーでは、当番がお題を発表して、参加者がそのトピックについて60秒で話します。今回は、楽しい思い出がテーマで、「思い出に残る先生は?」「思い出に残る映画は?」「思い出に残る本は?」「思い出に残る学校行事は?」といった質問でした。いきなり尋ねられて、即興で60秒間話すので、脳ミソの柔軟性と瞬発力を鍛えることができます(笑)。
英語の練習もさることながら、月に1回熱心な皆さんとオンラインで顔を合わすことができるので、元氣が湧きます。2011年6月のスピーチクラブの発足から11年が経ちました。ありがたいです。
さて、例会は毎月第3水曜日です。次回は2022年12月21日(水)19時にオンライン・ミーティングを開始予定です。岩国スピーチクラブでは、毎回オモシロくて刺激的なスピーチを、温かい雰囲氣の中で素晴らしい同志と楽しめます。よろしければどうぞ!
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