浅田栄次博士の記念碑を見てきました
今年(2022年)の11月20日(日)に開催予定の徳山英学会の準備の一環として、周南市立徳山小学校の正門横にある浅田栄次博士の記念碑を昨日(11月2日)見てきました。
浅田栄次博士は、現在の山口県周南市出身で、米国のシカゴ大学で最初の博士号を授与されました。また、現在の東京外国語大学の前身である東京外国語学校の英語科主任教授として、日本の英語教育の基礎を築いた偉人です。
記念碑は、浅田栄次博士の生誕150年にあたる2015年に建立されました。徳山英学会の代表世話人をされていた河口昭先生の熱意で実現した事業です。
河口先生は、浅田栄次博士の研究者として、浅田博士の業績を後世に伝えるために至誠を尽くして活動されましたが、一昨年(2020年)鬼籍に入られました。
徳山英学会の当日に天気が良ければ、会員の皆さんと記念碑の清掃をしようと考えているので、昨日は実際に現地に行って様子を見てきました。
浅田先生と河口先生に喜んでいただきたいと思っています。
本日(11月3日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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