CIAとマンモスの関係は?
昨日(2022年10月2日)ポッドキャストの Wait Wait… Don’t Tell Me! を聴いていたら、アメリカの CIA (中央情報局)が絶滅したマンモスを蘇らせる研究に関与しているという話題が登場して、調べてみると、ホントウでした。
ニュース記事によれば、マンモス復活の研究を行っているバイオテクノロジー企業に CIA が投資しているそうです。
記事ウェブサイト:CIA Funding Wooly Mammoth De-Extinction Company
ちなみに、日本でマンモスと言って、思い浮かべるのは、woolly mammoth のことです。正式には、ケナガマンモスになります。マンモスの一種で、シベリアの永久凍土から見つかっています。
参考ウェブサイト:マンモス – Wikipedia
ついでに、wooly と woolly の両方のスペリングがありますが、調べてみると、wooly はアメリカ綴りで、イギリス綴りでは woolly でした。
参考ウェブサイト:woolly | meaning of woolly in Longman Dictionary of Contemporary English | LDOCE
それでは、アメリカではいつも wooly かと思えば、woolly のスペリングも用いられるようで、次のウェブサイトでは woolly になっています。
関連ウェブサイト:Stewart Brand reflects on a lifetime of staying “hungry and foolish” : NPR
そうなってくると、アメリカ、カナダ、オーストラリアでは、どのスペリングを一般的に採用しているのか気になりますが、興味のある方は、次のウェブサイトをご覧ください。
関連ウェブサイト:Wooly or Woolly – Which Spelling Is Correct? (UK vs. US)
マンモスの話題ですが、ブログはコンパクトにここでおしまいです!
本日(10月3日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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