Use It or Lose It かと思ったら…
ブログを書こうと思って、”Use it or lose it.” (使わなければ失う) をググったら、2016年に書かれた老年医学(geriatrics)の記事にたどり着きました。
記事リンク:Use It or Lose It: Redefining an Old Idea
なんだ、なんだと思って読んでみると、「ルーティーン(routine)になって自動化された知的活動はアタマにあまり負荷がかからない。単にアタマを使えばいいというものではない。むしろ、何か新しくてやりがいのあることを、誰かに教えてもらいながら、継続するのが効果的だ」という主旨のことが書いてありました。
そこでわたしも、昨日(2022年9月12日)お昼ご飯を食べる際に、箸を左手から右手に持ち替えてみました。もちろん、最後の5分だけです(笑)。箸がなかなか言うことを聞かず、ご飯が宇宙遊泳します。あくまでも個人的な感想ですが、5分間でも充分に脳ミソを刺激する効果があった気がします。おまけに右手も少し痛い。
冷静に考えると、箸を使うのが知的活動かどうかは不明ですが、コーチについてもらって、毎日続けたらきっと上手になって、脳ミソのシワも少しは増えそうです。(笑)
冗談はさておき、上記の記事ではデジタル写真またはキルティング(quilting)を週15時間、14週間に渡って習った効果について報告しています。詳細は記事をお読みください。
本日(9月13日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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