締切は本当にありがたい！

時間はあくまで現在の連続で、過去も未来も単なる構成概念…てな戯言ざれごとは無視して(笑)、日常生活では、先に控えた締切のお陰で今の仕事がはかどることがあります。

つまり、図書館で借りた本の返却期限のことです。実は、明日(2022年9月2日)が返却期限の本があったのですが、昨日(8月31日)読み終えました。

もし図書館で借りた本でなければ、いつでも読める、ということになり、つまり、ずっと読まなかったかもしれません。

締切を梃子てこにして、エイヤッと力を出すのもいいかも知れません。

大学入試も一つの締切と考えることができます。入試がなかったら、決して知ることがなかった知識や決して身につけることのなかった技能も多いと思います。

さて、読書に話を戻すと、締切のお陰で本を一冊読んで、役に立つ知識も得ることができました。ありがたい。

本日(9月1日)も積極的な氣持ちでがんばります！(笑)