『喜ばれる人になりなさい』を読みました
昨日(2022年6月22日)『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』を読みました。著者は永松茂久さんです。永松さんは2022年上半期に日本の書籍総合ランキング(日販)で1位になった『人は話し方が9割』も書かれています。
関連ウェブサイト:永松茂久(ながまつしげひさ)公式サイト | 人財育成 | 出版 | ビジネス支援
思わず引き込まれて、一気に読んでしまいました。(笑)
永松さんは『喜ばれる人になりなさい』を「日本中のお母さんに読んで欲しい」とおっしゃっています。わたしは「お母さん」ではありませんが、この本に出会えてよかったです。
喜ばれる人になる。相手がいてくださるからできることで、ありがたいことだと思います。「我を抜く」(p.117) なんてできそうにありませんが(笑)、「目の前の人に全力」(p.209) なら心がければできそうです。
そして、喜ばれる人を育てる。一番の方法は、相手の得意なところを見つけて、どんな時にも応援してあげることなのかな、と『喜ばれる人になりなさい』を読んで思います。応援する方も好きなことをやって、明るい気持ちで応援したい。
というわけで、本日(6月23日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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