パソコン内蔵のWebカメラの画質が悪かった意外な理由とは?
一昨日(2022年6月15日) Zoom を使って英語のスピーチクラブが夕方にあったので、スピーチを発表する予定の仲間と昼間にリハーサルを行いました。ところが、わたしのビデオの画質が悪い。靄がかかっている。その仲間のビデオ画像は、くっきりハッキリ。2つの画像が隣に並ぶと、余計にその差が目立ちます。
わたしのコンピュータに内蔵されたカメラの性能もあると思いますが、少しでも画質が改善できないものかと思い、ウェブ検索して、ソフトウェアの問題やらハードウェアの問題やら、あれこれチェックしてみました。
すると、どれも特に問題がないのに、依然としてモヤモヤです。やっぱりパソコンの性能が…と思ったのですが、ふと気がついて、もしや…と思い、あることを試してみました。
柔らかいティッシュペーパーにアルコールを染み込ませて、パソコン内蔵カメラのレンズを拭いたのです。すると…ハッキリくっきり。画質が改善しました。
要するに、カメラのレンズが汚れていたのです。ずっと前から靄が気になっていたのですが、パソコンの性能だと思い込んで、諦めていました。ところが、問題が一瞬で拭き飛びました。
同じ症状で困っていらっしゃる方、ぜひ試してみてください。
本日(6月17日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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