TIME(2022年4月25日-5月2日号)を読み終わりました
昨日(2022年4月28日)、英文雑誌のTIME(2022年4月25日-5月2日号)を読み終わりました。昨日読んだのは70ページから最後までの24ページです。
今回のTIMEで最も印象に残ったのは、「大学不合格が悪いニュースとは限らないワケ(Why college rejections aren’t always bad news)」というタイトルの記事です。記事の終わりに、合格したからその人の価値が増えるわけでもなければ、不合格だったから価値が減るわけでもない。大事なのは、その人がどんな人かだ」という趣旨のことが書いてありました。
記事リンク:College Admissions Experts Explain the Merits of Not Getting In | Time
大学合格だけでなく、高校生活を充実させることも重要だ、とも書いてあり、若者をサポートする立場としては、そういうバランスの取れた視点も大切にしたいと思います。
また、今回のTIMEの表紙は野球の大谷翔平選手でしたので、記事のリンクを貼らせていただきます。大谷選手の日本語のインタビュー動画も観ることができます。
記事リンク:Shohei Ohtani Is What Baseball Needs | Time
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、今回のTIMEが今年(2022年)の32冊目になりました。
本日(4月29日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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