TIME(2022年3月14日-21日号)を読み終わりました

昨日(2022年3月22日)、英文雑誌のTIME(2022年3月14日-21日号)を読み終わりました。昨日読んだのは77ページから最後までの13ページです。

今回のTIMEで最も印象に残ったのは、夫婦別姓の際に子どもは誰の姓を引き継ぐのかという記事です。現在、日本では法律によって夫婦別姓は認められていないので、そもそも議論の対象にならない話題かもしれません。アメリカでは夫婦別姓を選ぶことができ、記事によれば、子どもが父親の姓を引き継ぐ場合が95％を超えるそうです。この記事では、母親である著者が自分の姓を子どもに引き継がせる理由を述べています。
記事リンク：Why This Mother Gave Her Kids Her Last Name, Not Their Dad’s | Time

今回のTIMEには、人権問題を扱う弁護士、アマル・クルーニー(Amal Clooney)さんのインタビュー記事も載っています。インタビューの最後にクルーニーさんから若い女性に向けてのメッセージがあり、その中で山口県立華陵高校の校歌にも出てくる次の言葉が登場します。

Reach for the stars.

記事リンク：Amal Clooney on the Fight Against Human Rights Violations | TIME

さて、わたしは勝手に1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを行っていますが、今回のTIMEが今年(2022年)の16冊目になりました。もう少しペースを上げたいと思います。

本日(3月23日)も積極的な氣持ちでがんばります！(笑)