青い鳥
昨日(2022年1月1日)ふと考えていると、山口県下松市に引っ越してから20回目のお正月だということに気が付きました。
ということは、今まで生きてきた中で最も長く過ごした場所も下松ということになります。
下松市は住みやすく、ありがたいです。実際、東洋経済『都市データパック』編集部さんが発表している「住みよさランキング」で、下松市は、昨年(2021年)全国10位。転出入人口比率、水道料金、汚水処理人口普及率、気候、都市計画区域人口当たり都市公園面積という5つのデータから算出される「快適度」では全国3位になっていました。
関連ウェブサイト:「住みよさランキング2021」全国総合トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
以前(2011年12月)米オレゴン州・ポートランド(Portland, Oregon)から大学時代の友人が下松市に訪ねてきて、笠戸島に泊まってもらったのですが、「下松市はいいところだ」と絶賛していました。ポートランドは住みやすい街として有名なので、ちょっとビックリしたことを覚えています。
今では生活の中心が下松になりました。幸せの青い鳥は、遠くに探しに行かなくても、下松市にいました。
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