圧倒的な努力
圧倒的な努力。生徒様の努力のことだ。
実業家の堀江貴文さんは著書『ハッタリの流儀』の中で、「本気で努力する人は意外といない。大体が65点ぐらいまで。100点までやる人なんてほとんどいない。そして120点までやりきる人間は皆無だ」 (p.176)と述べている。
うめじ英語塾でも大学入試問題をじゃんじゃん解いてもらっているが、最初からできないと決めつけてやらない人が多い中で、大学入試の問題集を開いて、実際に解く努力をする人は希少である。
大学入試問題に出題されるのは、本や雑誌からの抜粋、ウェブ記事が多いが、このレベルの英語を読むことができなければ、母語話者に太刀打ちできないとわたしは考える。
高校生のときから、このレベルで練習することで、英語の言語能力に加え、諦めない力も養成することができる。
生徒様が読む英文の量は学校で読む量を遥かに上回る。学校での学習内容は重要だ。ポイントは、うめじ英語塾で学ぶことで、学校での勉強にかなりの量を上乗せできるということだ。
速く読める生徒様にはどんどん次の問題を解いてもらっているので、ストレスなく発展的な学習が可能である。ゆっくり読みたい生徒様も自分のペースで理解を確認しながら進むことができる。
うめじ英語塾で経験する圧倒的な努力は、誰からも奪われることのない、生徒様の一生の財産であると信じている。
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