『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』を読みました
先日(2021年7月18日)『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』を読みました。作者は、滝沢秀一さん、滝沢友紀さんご夫妻です。漫画になっていて、原作・構成は秀一さん、作画は友紀さんが担当されています。下松市立図書館の蔵書です。
約一年前(2020年6月10日)に滝沢さんご夫妻の『ゴミ清掃員の日常』という本を読んでいたので、今回『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』も読んでみました。
滝沢秀一さんはお笑い芸人です。定収入を得るために、ゴミ収集会社に就職されて、その関係のツイートが話題になり、『ゴミ清掃員の日常』『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』などゴミに関する本を出版されています。
ツイッター:マシンガンズ滝沢さん (@takizawa0914) / Twitter
今回も読んで良かったです。コロナ禍でゴミ収集の現場が変わったことや食べ物がゴミとして捨てられていることが書いてあり、いろいろ考えさせられます。他方、「好かれる上司」「生きる 決意編」など、秀一さんの考えも書いてあって、共感できます。大切なことに気付かされる一冊です。
ぜひご一読をおすすめします。
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