『やりきる力』を読みました

昨日(2021年7月1日)『やりきる力』を読みました。著者は堀江ほりえ貴文たかふみさんです。堀江さんは多彩な活動に取り組んでいらっしゃるので、どう紹介したらよいか分かりません(笑)。

今回は、ネットで『やりきる力』の紹介記事を読んで、下松市立図書館で借りてみました。2021年6月発行の近著です。

『やりきる力』はビジネス書と言えばビジネス書ですが、読んでいてわたしは元気が出ます。2017年に堀江さんの著書を3冊読み、2019年6月にうめじ英語塾を開業する際にも思い切りよくできた気がします。

『やりきる力』では、桃太郎の昔話に触れて、おばあさんがチャンスという桃を拾う異常行動を起こしたおかげで宝物を手に入れたというようなことが書いてあります(p.30)。確かに、中に赤ちゃんが入っているような大きな桃を見たら、フツーの人は家に持って帰るような暴挙ぼうきょには出ないです。わたしも110番ひゃくとーばん通報はするかもしれませんが、自宅に持ち帰ったりはしません(笑)。

『やりきる力』は敢あえて桃を拾う気にさせるような、キケンな力をもつ書物しょもつですが、わたしは今日(7月2日)もう1回読み直すつもりです！(笑)