『バカの壁』を読みました
昨日(2021年5月15日)養老孟司さんの『バカの壁』を読みました。この本は2003年のミリオンセラーです。下松市立図書館で借りました。
養老さんが東京大学医学部解剖学教室の教授だったときの助手の布施英利さんが書かれた『養老孟司入門―脳・からだ・ヒトを解剖する』で取り上げてあったので、派生的に読んでみました。
つい先日(5月9日)も養老さんの『遺言。』という本を読んだので、『バカの壁』が新しい視点から読めました。2003年の本ですが、『バカの壁』の内容は今も古びていません。人間の一人ひとりは歳月を経て変わっても、人間の本質は変わらないからだと思います。
脳ミソに刺激を与えてくれる本でした。
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