TIME(2021年4月26日-5月3日号)を読み終わりました
昨日(2021年5月3日)英文雑誌TIME(2021年4月26日-5月3日号)を読み終わりました。
今回のTIMEは、表紙に CLIMATE IS EVERYTHING. (環境が全て)という題字があり、気候変動についての特集でした。
ケニヤで過去10年にわたる大雨のために湖の水面が12メートル上昇したため自宅が水没して住めなくなったという話や、米国で自宅が2015年と2017年に洪水に見舞われて手放さざるを得なくなったという話を読みました。
思えば、わたしが住んでいる山口県下松市でも2018年(平成30年)7月5日からの豪雨で被害が出ました。その時は華陵高校で担任をしていて、山陽本線と岩徳線が長期間運休した影響で、一部の生徒が学校に通学できなくなったので、記憶に残っています。
関連データ:気象庁|過去の気象データ検索|下松 2018年7月(日ごとの値) 詳細(降水量・気温)
ところで、今回読んだ中でちょっと明るい気分になったエッセイもあります。
読みやすさをネットでチェックしてみると、ネイティブ・スピーカーなら6年生や7年生で読めるレベルらしいです。が、日本の大学入試の2次試験レベルだと思います。
参考リンク:AUTOMATIC READABILITY CHECKER, a Free Readability Formula Consensus Calculator
語数を数えてみると、845語でした。ちょうどいい長さなので、よろしければ、お読みください。というわけで、ネタバレになりそうな記事の要約は割愛させていただきます(笑)。
記事リンク:We Need to Change the Way We Talk About the Climate Crisis | Time
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