まだまだだ
先日(2021年1月24日)、英文雑誌TIME(2021年1月18-25日号)を読み終わったのですが、難航した記事がありました。
スペイン南部のエル・プエルト・デ・サンタ・マリーア(El Puerto de Santa María)という港町にあるアポニエンテ(Aponiente)という3ツ星レストランのシェフ Angel Leon さんについての記事です。
記事へのリンク:A Chef’s Ambitious Quest to Harvest Rice From the Sea | Time
料理の食材として「海で栽培できる米」を使うという記事です。英語では eelgrass と書いてあるのですが、辞書で調べると「アマモ」という海藻らしく、記事には写真があるものの、実物を見たことがないので、イメージがボンヤリ…。
記事の最初の段落から、loin, sea bass, mortadella, mussel, blood sausage, moray eel, hake, fettuccine, osso buco といった食材やら料理やらの名詞が出てきて、辞書で調べて日本語の訳語を見てもピンと来ません。
わたしは料理関係の記事には大抵悩まされます。まだまだです(笑)。
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