『スロービジネスのすすめ』を読みました

昨日(2020年12月4日)『スロービジネスのすすめ 7か条 強い組織はじっくりつくれ』という本を読みました。

実は、英文雑誌TIME(2020年11月30日-12月7日号)は11月29日に読み終わり、日野原ひのはら重明しげあき先生の『生きかたの選択』も12月2日に読み終わり、時間があったので、というか、手元に読むものがなくなってしまったので、下松市立図書館のオンラインシステムを眺めていると、「分類検索」なるものがあるのをたまたま見つけ、「3類 社会科学」→「330 経済」→「335 企業、経営」とリンクをたどって、たまたま出会ったのが『スロービジネスのすすめ』です。
関連リンク：分類検索(1/2)｜下松市立図書館OPAC

12月3日に下松市立図書館でチェックアウト。たまたま出会ったのに、読んでみると元気が出ます。将来展望をはっきりと描き、急がば回れの精神できっちり仕事をしていく、そんな会社が7つ紹介してあります。読んでいると今までの枠に囚とらわれずに、どういうふうになりたいか、どういうふうにしたいか、それがダイジと言われている気がして、そんなワクワクする気持ちになりました。

うめじ英語塾では、現在、わたしが独りで教えているのですが、最高の勉強法は、ジャジャーン、何を隠そう、人に教えることです。つまり、現状では、わたしがイチバンアタマガヨクナッテイル、と言えます。『スロービジネスのすすめ』を読んで、将来的には生徒様がお互いに教え合うような仕組になると、いよいよオモシロクナル、と勝手に想像したのでした。