晴読雨読
昨日(2020年10月22日)は山口県下松市は終日雨天。ただ、雨が降っても太陽が出ていても、英語の勉強には休みはありません。
「晴耕雨読」ならぬ「晴読雨読」です。
読むことは学習の基本です。文字をアタマの中で映像に変える。
外国語で読むのはスピードが落ちるので、かえってじっくり内容を味わうことができる気がします。日本語だったら噛まずに飲み込む内容を、英語だったら30回、いや50回噛んで咀嚼する感じです。
わたしは現在、英語の本を読んでいますが、日本語なら読み飛ばしてしまうところをじっくり読めるので、記憶に残りやすい、と思いたい(笑)。
うめじ英語塾で読んでいる英文は大学入試問題で、内容も多岐にわたり、書きぶりも様々で、書いた人のステップに合わせて社交ダンスを踊る感じになりますが、複雑で巧妙なステップの場合はスローなテンポでじっくり研究。それもまた楽しみだと思います。
そんなことを考えながら、雨の日に英語を読みました。
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