『病まないための細胞呼吸レッスン』を読みました

昨日(2020年10月17日)『病まないための細胞呼吸レッスン』を読みました。著者は、ハーバード大学医学部客員教授・ソルボンヌ大学医学部客員教授の根来秀行(ねごろ・ひでゆき)さんです。

先日(2020年9月29日)青山学院大学陸上競技部監督の原晋(はら・すすむ)さんとの共著『青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル』を読んだので、派生的に根来先生の著書を下松市立図書館で借りてみました。

『病まないための細胞呼吸レッスン』では「ミトコンドリア (英 mitochondria)」とか「ATP (アデノシン三リン酸、英 adenosine triphosphate)」とか出てきて、生物の授業を思い出しました。

うめじ英語塾のブログという観点からは、落ち着いて試験に臨むことを可能にしてくれる呼吸法や体調を整えて健康を維持するために欠かせない睡眠の大切さが印象に残りました。

上記の呼吸法は「4秒かけて鼻から息を吸う→4秒間息を止める→8秒かけてゆっくり鼻から息を吐く」というものです。

良質の睡眠を心がけて、細胞に栄養を届けたり、老廃物を取り除いたり、効果的に行いたいものだと思いました。

生徒様にも夜は戦略的に寝ることで、学校でもうめじ英語塾でもアタマが冴えた状態でガツガツ勉強してもらいたいと思います！