TIME(2020年10月5-12日号)を読んでいます
現在(2020年10月3日)、英文雑誌TIME(2020年10月5-12日号)を読んでいます。今回のTIMEは特集「TIME 100 / 世界で最も影響力のある100人」で96ページまであります。昨日(10月2日)は46ページから61ページまで読み、残り35ページになりました。
今まで読んだ中で最も印象に残っているのは、女優のティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)さんが書いた、ある映画監督を紹介する記事です。
スウィントンさんとその監督は、片足を縁石に置き、腰に手を当てて、遠くを見つめる「韓国人の父のポーズ」で盛り上がっていたそうなのです。その監督が雑誌 Vanity Fair の表紙でそのポーズを披露したと書いてあったので、思わずネットで画像検索しました(笑)。
その監督とは、第72回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドールを受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ(Bong Joon Ho)監督です。
記事リンク:Bong Joon Ho Is on the 2020 TIME 100 List | TIME
わたしはこの映画をまだ観ていませんが、さまざまな授賞式やトークショーの動画を観ると、監督のユーモアのセンスを感じます。
トークショーの動画リンク:Bong Joon Ho Talks Parasite and That Eight-Minute Standing Ovation at Cannes – YouTube
アカデミー監督賞受賞の動画:Bong Joon Ho wins Best Director – YouTube
さて、今日はTIMEの残りの部分を読み進めたいと思います。
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