昼寝の効用

「昼寝の効用」といってもうめじ英語塾のブログなので、今から書くことはわたしが実験を行って科学的に証明したことではありません、と最初にお断りしておきます(笑)。

ただ、以前読んだネットの記事で「週に1-2回」昼寝をしただけで心臓病のリスクが下がるというものがありました。
記事へのリンク：Go Ahead, Take a Nap. A New Study Says They May Be Good for Your Heart

また、つい1週間前に読んだ本でも昼食後に15分間の昼寝を長年の習慣にしている長命の人物について書いてありました。

そんなわけで、最近、努めて仮眠するようにしています。まず、肘掛け椅子に座って、もう一つ別の椅子をオットマンにして足(feet)を乗せます。次に、足(legs)にはブランケットを乗せ、ネックピローとアイマスクを装着。キッチンタイマーで20分間、計測開始。最後に、椅子の背もたれを最大に倒して、ジャケットのポケットに手(hands)を突っ込んで、飛行機のエコノミークラス以上ビジネスクラス未満のような体勢で目をつぶります。

布団に入ると完全熟睡モードで起きれなくなりそうで、まだ試したことがありません(笑)。

ちょっとの仮眠でアタマがスッキリして、仕事や勉強の効率が上がる気がします。全世界で積極的に取り入れたい習慣だと思います(笑)。