TIMEの気候変動特集を読みました
昨日(2019年9月26日)、日中ほぼ1日かけて英文雑誌TIMEの気候変動特集(2019年9月23日号)を読み切りました。というのも、今回は Double Issue と言っていつもの2冊分の厚さ(104ページ)があったので、次の号はしばらく来ないのでゆっくり読もうと思っていたら、なんと次の号(2019年9月30日号)がもう届いてしまったのです。昨日読みきったのは45ページ以降最後まで。
さて、気候変動については、先日(9月23日)もニューヨークの国連気候行動サミット(UN Climate Action Summit 2019)でスウェーデンの16歳の活動家グレタ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)さんが行ったスピーチが話題になりました。
最近は日本でも気象が激しさを増してきているように感じます。今回のTIMEの記事を読むと、南極西岸の氷が加速度的に溶けていたり、南米アマゾンの熱帯雨林の伐採が進んでいたり、海抜の低い島国に住む人たちが住む場所を奪われたりする話など、日本から離れた場所でも気候変動の影響を受けたり、その原因となる人間の活動の様子を知ることができました。
地球環境がどうなろうと地球がなくなることは当面はないと思います。しかしながら、今回のTIMEの記事は、人類が地球に住めなくなるような選択をするのですか、と問いかけるような内容でした。
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