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うめじ英語塾のチラシの下書きです!

うめじ英語塾のチラシの下書きです!

うめじ英語塾のチラシを作ろうと思い、宣伝文を書きました。下書きが長くなったので、ブログの記事にしてみました。少し長いのですが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

こんにちは。梅地哲郎と申します。わたしは、今年(2019年)の6月に下松市大手町で「うめじ英語塾」を開業しました。今年の3月までは山口県で唯一英語科のある山口県立華陵高校で17年間、英語を教えていました。公立学校の教員(公務員)の仕事を辞めて、いきなり開業するのはかなり大胆な気もしますが、一度しかない人生(You only live once.)なので、思い切って「うめじ英語塾」を始めました。

さて、「うめじ英語塾」の最大のセールスポイントは「わたし」です(注:「セールスポイント」は和製英語で、英語では selling point です)。自画自賛だと笑われると思いますが、「うめじ英語塾」のアピールのために、少しだけ自己PRさせていただきます。

まず、わたしはあきらめない性格です。「えっ? それがセールスポイントなの?」と思われるかもしれませんが、これは重要なポイントです。わたしはそう簡単には物事をあきらめません。必ずやり遂げます。英語の勉強もあきらめずに中学生の時からずっと続けています。わたしは暗記が苦手なので、子どもの頃から「ここであきらめたらおしまいだ」と思っていました。おかげで、決してあきらめない性格になりました。同様に、わたしは生徒様のことも決して見捨てません。生徒様のために何ができるかを常に考え、それを実行します。「わたしはあきらめない」を英語で言うと I never give up. ですね。「わたしは生徒様を決して見捨てない」は I never give up on my students. となります。あきらめないわたしが責任を持ってお子様に英語を教えさせていただきます。

次に、26年間の教職経験もわたしのセールスポイントです。わたしは1993年(平成5年)4月から英語教員として山口県の公立高校で26年間勤めました。岩国高校で5年、宇部西高校で4年、華陵高校で17年です。1年次から卒業までの持ち上がりで英語を教えたことも7回あります。華陵高校では、研究主任(7年間)、英語科主任(8年間)、学年主任(5年間)を務めました。研究主任というのは、例えば、華陵高校が文部科学省からSuper English Language High School (SELHi)の指定を受けた際のプロジェクト・リーダーです。このSELHiの研究主任3年間を含めて、7年間研究主任を務めました。ずっと前から独立開業するつもりでしたので、結果を出すことにもこだわりながら仕事をしてきたつもりです。英語の授業も生徒たちに好評だったと思います(どうぞ★クチコミ★をご覧ください)。同僚の先生方、生徒たちにも恵まれて、山口県優秀教員表彰(2009年11月)、文部科学大臣優秀教職員表彰(2016年1月)、英語教育推進リーダー認証(2017年5月)もいただきました。当然、教員免許も持っていますので、お子様を安心してお任せください。

最後に、わたしの英語力もセールスポイントです。英検は1級(1988年12月)、TOEICは990点(満点)(2004年1月)です。わたしは生まれも育ちも山口県で英語のネイティブ・スピーカーではありませんが、TIMEという英文週刊誌を25年以上1回も休まずに全ページ読破しています。TIMEは1923年に創刊されたアメリカのニュース雑誌で、英文のレベルは英検1級程度だと思います。TIMEの記事を読んで投書することもあり、最近では2018年の2月26日号にわたしの投書がTIMEに掲載されました。これを含めて、今まで13回わたしの投書がTIMEに掲載されています。そんなわけで、2004年に初めて受けたTOEICでいきなり満点をとりました。ただ、断っておきますが、英語なら何でもわかるわけではありません。まだわからないことも多いので、いまだにあきらめずに勉強を続けています。なお、大学入試なら守備範囲内ですので、ご安心ください。日本人なので、お子様が英語を勉強する上でわかりにくいと思うところもわかっていますし、お子様の英語についての質問には完璧な日本語でわかりやすく答えることができますよ(笑)。

さて、「うめじ英語塾」では、90分授業を週2回行います。「長い!」とか「週1回なら来ることができるのですが…」とか「部活があるので無理です」とかいうご意見が聞こえてきそうですが、大学入試のための英語の勉強はそんなに甘いものではありません。例えば、お子様はfoundation, forbid, frigid, genuineという英単語をご存知ですか? ネイティブ・スピーカーなら小学校5年生で知っておきたい単語です。日本の大学入試でも当然知っておきたい語彙になります。語彙だけではなく、文法についても、大学入試ではいつ何が出てくるかわかりません。入試の範囲は高校で勉強する内容すべてです。残念ながら、英語は単元教科ではありません。例えば、日本史のような単元科目では「江戸時代」といった特定の単元の専門家になれて、得点もある程度見込めるという特徴があります。英語の文法は読む・書く・聴く・話すあらゆる場面で全範囲からランダムに必要になり、仮に「不定詞」の専門家になったとしても、それだけでは英語が使えません。文法ではどんな項目が出てきても即時反応せねばなりません。さらに、大学入試の長文問題で扱われる話題は豊富で、その話題についての幅広い知識が必要です。環境、心理、哲学、経済、医療、健康、言語、文化、科学技術等、どんなトピックが出ても対応しなければなりません。そう考えると、高校生対象に週1回の授業だけでは英語力の向上はあまり期待できません。だから、「うめじ英語塾」では90分授業を週2回行います。

英語は成果が出てくるまでに時間のかかる手強(てごわ)い教科ですが、あきらめずに勉強すれば誰でもできるようになります。なんせ言葉ですから。その証拠に、子どもの頃から暗記が苦手で不器用なわたしでも何とか英語ができるようになっています。ポイントは、日本の子どもが大量の日本語に接して日本語を習得していくように、英語を習得するためには、時間をかけ、量をこなすことが必要です。しかし大学入試は高校3年の1月・2月にあるので、締切が決まっていますよね。だから、効率よく学習することも大切です。スポーツジムでトレーナーさんについてもらうと効率がよくなって上達が速くなるのと同じように、「うめじ英語塾」ではわたしがトレーナーとしてお子様の英語の上達を促します。その上、わたしは「楽しく」学ぶことにもこだわっています。何事も「ハード」だけでは続きません。「楽じゃないけど楽しい」なら続きます。だから、「じゃないけどしい英語習」というキャッチコピーなのです。

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