概要書面・入塾契約書を準備中です
突然ですが、学習塾は特定商取引法の規制対象となる「特定継続的役務(えきむ)提供」として指定されています。「特定継続的役務」とは、サービス「提供を受ける者の身体の美化、知識・技能の向上などの目的を実現させることをもって誘引されるが、その目的の実現が確実でないという特徴を持つ有償の」サービスのことです(←http://www.no-trouble.go.jp/what/continuousservices/より)。
学習塾を例にとって平たく言うと、「大学合格のために入塾していただくが、必ず目的の大学に合格できるとは保証できない」という意味合いを持つサービスです。したがって、契約者である保護者様には文書でサービスの内容をご理解いただいたうえで、契約していただくという流れになっています。
そこで、「うめじ英語塾」でも概要書面及び入塾契約書を整備して、契約者である保護者様及び弊塾の双方にとって円満で公正な契約ができるようにしたいと考えています。本日、行政書士の先生に原案のチェックを依頼しました。
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